sisi wall news paper Vol.03
皆さん、新年明けましておめでとうございます。 遂に21世紀の始まりです! バリ島で年越し(世紀越し)を迎えた私ですが、本当にこんなんで良いの?と言うぐらいのあっけない雰囲気でした。 年を越す瞬間は独りいつの間にやら寝てしまってた。という情けない私ですが。対照的に隣のお寺から近所のおじさま方の大盛り上がりの『ケチャック』が聞こえて来ていました。 皆様はどのような感動的な年越しをされたのでしょうか?
 ところで、何やかんや言いながらも第3号まで出してしまった『SiSiかべ新聞』ですが、まだまだ初めて御覧になる方も多い事と思います。バリ島発信のフリーペーパーです。 短期・長期滞在・バリ島在住に関わらず、お知らせしたい個人的な事、またはそうでない事も載せていきたいと思いますので、是非"SiSi"に直接いらっしゃってメッセージを残して頂くか、メールにて御連絡下さい。 不定期に発行されていますもので、ハラハラさせる事もあるかと思いますが。。。 お店にも「情報ノート」があるのですが、その続きぐらいで。 お勧めレストランやワルン、スパやその他の場所、人物、事柄。 逆に知りたい情報や広告から徒然なるぼやきまで。「こんな事でいいのかしら?でもちょっと聞いてよ。」と言うような事が一番嬉しいです。
■最新 "SiSi" 情報はこれです!
オリジナルカバン達にお仲間がどんどん増えています。 大きめトートバッグは習い事をされている人やスーパーにお買い物に行か   れる度にビニールをもらうのが苦手な方々にぴったり! 「薄いジーンズ地」のものと「生成りのコットン」の2種類があります。持ち手  も丈夫だし、まちが取ってあるので、ドンドン色々放り込んで下さい。 小さく折りたたんで、いつものバッグに入れておくのもいいか   もです。外側には携帯電話用のポケットもついていますし、アクセントとしてのプリント生地の使い方も良い感じです。お値段もますま  すお手軽に。(2万5千Rp〜3万5千Rp) 定番のデニムの持ち手のグラニーバッグは、ひと足お先に春や初夏を思わせるカラーとプリ  ントを追加! きっとお気に入りの物が見つかる筈!マンガを読みがてら是非ショップを覗いてみて下さい。
マンガがますます勢いを増して増えてきました。男性、女性問わず楽しんでもらえるはず。(最近は男性のお客さまが多い。)マンガ  の例を挙げますと、手塚治虫さんの『ブラックジャック』『ブッダ』槇村さとるの『イマジン』 きらの『まっすぐに行こう』(かなりお勧め)橋本以蔵原作・たなか亜希夫の『軍鶏』(うー、これもはまる!)他には『柳沢教授の生活』や新谷かおるもの、萩尾望都もの、高口里純もの、忘れちゃいけない楳図かずおものとバラエティ豊富にあなたをお待ちしています。   sisi所有本リスト
数多く取り揃えております文庫は貸し出しを始めました。1泊1000ルピアです。(デポジット1万ルピア)どんどん御利用下さい。
皆さん、御存じでしょうか?パダンテガル(プラマ社や「カフェテガル」のある辺り)から "SiSi" のあるJL.Sukmaへ抜ける大きな立派 な道が出来た事を!お陰さまで、ハヌマンやモンキーフォレストにお泊まりのお客さま方にもっと "SiSi" が身近になりました。『UBUD VIEW』などのまえを通る道です。自転車で、バイクで、または気持ちのいい田んぼ道を抜けてぶらぶらいらっしゃって下さい。

お隣の『MaMa's Warung』から安くて美味しいお料理も頼めます。