sisi wall news paper Vol.06-4
P:忘れてならんのは『トッケ−・カフェ』(地図3)でしょ?あそこのスキンヘッドのボスに会いたいんやろ?

S:そう。そんで、あのバリ人離れした接客の秘密とポリシーを聞きたい。スタッフは皆学校出てるらしい。それにしてもきびきびしてるで。 更に料理も美味しいし。ほんまは今日も今頃は『トッケ−・カフェ』でビールを飲んでいたはず、飲まれへんけど。

P:チャンディ・ダサはメインの通りが短いから大概の所が歩いて行けるのがええでしょ?

S:そう、『ちょっと散歩』程度で回れる。そのこじんまり具合が良いと思う。そう言えば奥の方にある『サム−村』(地図右手)の方はどうなってるの? 『puri pandan』の方から行って右手に蓮の池と迎えに『チャンディダサ寺院』があって、その奥?かな。なんかホテルとかがちょこちょこあると聞いたけど。

P:そう、サムー村な。メイン通りをまっすぐ行ったら着くんやけど、あそこにも沢山バンガローやホテルが並んでおります。 『プリ・バグース』っていうホテルは結構ええ方のホテルになってる。海沿いにあるから、海側の部屋はたぶん良いでしょうねぇ。バンガローでもプール付きのところがあったりしまして。でも、サムー村の大変なところは、夜になったら、く、暗い!!らしいです。 そういう意味では、ちと不便で、恐いかもしれんね。 

S:今回取材をして思ったけれども、何も無いようで何かしらあるやんね。もちろん、チャンディダサでは何もせんで良いってのが私は魅力的な過ごし方やと思うけど、ややこしい言い方になるけど、「なんかしよう」と思ったら大体出来るって言うのも、これまた良いんちゃうか、と思うんです、ってなんかまとめに入ってる。

P:まとめとるね〜。これからのシーズンは雨期やけど、、、雨季言うてもねぇ〜、私、ダイビング行くでしょ。こっちが雲行きあやしくても、トランベンとか行けば全然晴れてたりして・・・。私がチャンディダサにおる時は満点の星や天の川を海を目の前にしてぼ〜っと見ながら歌を歌うのが好きなんやけど、雨季やとその回数は減るなぁ。雨季のええ話をしたいねんけど、、、。

S:それにしても確かに、チャンディダサは星がきれい。明かりが少ないから?ってのも思うけど、海と星ってなんかロマンチックよな。
回数は減るかもしれんけど、天気が良いともちろん綺麗に見える!

P:ダイビング中の雨は、自分が水の中におって全身濡れまくってるんですけど、水中から水面に当たってる雨見ると、自分は濡れてないような、関係ないような気がしてうれしなるんですわ。 ちなみに、雨季の頃の海はコンディションが安定して良いんですよぉ。皆、すぐ乾季の方がいいように思いますけどね、それは、透明度が少し良いということでして・・・。

S:そうなんやー、最後にダイバーらしい意見を頂きましたな、とにかく雨季もチャンディダサへ行かんとあかんと言う事!強引ですが、これでええなか?
*『Puri Pandan』
(全室お湯あり)
TEL/FAX: 0363-41541
朝食付きで7万ルピア〜(時期、人数によって異なります。交渉してみて下さい)
ツイン、ダブルあり。
*『Puri Pandan』 
(全室お湯あり)
TEL/FAX: 0363-41541
朝食付きで7万ルピア〜(時期、人数によって異なります。交渉してみて下さい)
ツイン、ダブルあり。
*『Water Garden 
全14室(もちろんお湯、バスタブなし)
TEL: 0363-41540 FAX: 0363-41164
スタンダード(70$) から。ACの付いているデラックス(80$)始め、4人まで宿泊可能なスィート(150$)のお部屋もあり。

『DIVE LITE』に関して... 
詳しくはこちらホームページもあり! http://www.divelite.com e-mail:go@divelite.com

*ちなみにウブドよりチャンディダサ行きのプラマ社のシャトルバスは7:00、11:00、14:00でひとり15.000Rpです。
TEL: 0361-973316/974722 
(幾らか追加すると宿の前までピックアップしてくれます。)